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日本語 オンラインのクラス

2020年8月18日

オンラインクラスで必要なこと

新人君
新人君
コロナウイルスの影響でオンラインのクラスが増えてきましたね。

そうね。
私たちも、オンラインでクラスをする可能性があるから準備しておいたほうがいいわね。
先輩さん
先輩さん

中堅さん
中堅さん
オンラインでクラスをするにあたって必要なことは何かしら?

おじさんにはわからないな…
ベテランさん
ベテランさん

オンラインクラスをするにあたって大事なこと…
ちょっと考えてみましょう。
先輩さん
先輩さん

中堅さん
中堅さん
オンラインクラスの価値を最大限に引き出すために成功のためのヒントをいくつか紹介するわ。
気を付けてやれば、滞りなくクラスの運営ができると思うわ。

クラスを計画する

オンラインクラスでの日本語の学習者は物理的にあなたの前にはいません。
すべての学習者が適切な状況で授業に参加しているとは限りません。
ある学生は、外出先、静香ではない環境などの学習に集中できる環境にいないかもしれません。
ある学生は時差のある場所で学習しているかもしれません。
対面のクラスでは参加者は皆同じコンディションで授業を受けているので、よほどのことがない限り教師が準備したものに対して同じような効果が得られましたが、オンライン教室環境では、学習環境によって学習者が得られる効果が違います。
また、学生のニーズが物理的な対応者とは若干異なるばあいもあります。
授業を始める前に、授業のシラバスと使用する教材を明確にして、学習者に提示しましょう。
学習者はクラスの進行が自分の生活に適合するかどうかを確認することができます。
学習者がクラス参加に当たってきちんと適した環境を準備するように話を進めましょう。
クラスを開設したのに、発話ができない環境で学習していたり、授業内での活動に集中できない環境にいたりすると、教師の負担(特にグループクラスの場合)が大きくなります。

オンラインクラスのメリットとは

オンラインクラスには多くのメリットがあります。
学習者は時間、場所を選ばずに学習することができ、学校へ通う必要がないため、自分のライフスタイルに合わせて学習ができます。
今まで、時間や交通に難があり、クラスへの参加ができなかった学習者も、オンラインなら参加することができるので、
学校も容易に学生数を増やすことができます。
ただし、オンラインクラスへ参加するが準備が不十分な場合、クラスへ参加しても十分に学習できない可能性もあります。
また、スムーズなクラスの運行ができなくなるため教師側、学習側の双方にストレスがかかります。
しかし、効果的なオンラインクラスのためのスキルを身に付ければ、従来の教室でのクラスに代わる優れた選択肢になります。

中堅さん
中堅さん
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オンラインクラスのメリットのサムネイル

オンラインクラスの最低装備とは?

オンラインで教えるには、必要に応じて一定のPC環境に関する知識・技能が必要です。
オンラインでクラスをするための環境をまずは整えましょう。
何よりもまず大切なのは、適切なハードウェアとソフトウェアの準備です。
オンラインでスムーズに授業ができる機能を備えたパソコン、回線が止まらないようなインターネット環境、
教師、学生が戸惑いなく使えるプラットフォームが必要です。
選択肢は多くありますが、パソコンはよほど古いものでなければ問題ないと思います。
また、インターネットに関しても一般的なものに加入しておけば大丈夫でしょう。
プラットフォームは、いろいろなものがあるので、いろいろと比較してみてニーズに合うものを探しましょう。
プラットフォームは自分が使いやすいことはもちろんですが、学習者にとっても使いやすいものでなくてはいけないので、一度、授業を始める前にログインの設定や機能について学習者と確認をしたほうがいいでしょう。

オンラインクラスのための作業環境

リモートでの働き方になれるのが次の課題になります。
リモートワークのための環境づくり、自己規律をもって働かなければ、
在宅勤務は良い結果につながらない可能性もあります。
オフィスでの働き方と違い、周囲の目というのがないので適当になってしまうことがあります。
しかい、これは少しの工夫で回避できます。
まず大事なことは、きちんと作業スペースを作ることです。
居間やキッチンなど家族との共用スペースなどでは気持ちの切り替えができません。
落ち着いて仕事ができる環境であり、仕事をするときにきちんと気持ちが切り替えられるように設定しましょう。
また、他の家族、家事などの邪魔にならないように作業環境を維持することも大事です。

中堅さん
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オンラインクラスの準備どうするのサムネイル

オンラインクラスのデメリットを克服する

オンラインでのクラスは従来のクラスとは環境が異なります。直接対面しているわけではないので、慣れないうちは冷たい機械的に感じることもあります。時間が許せば、黙々と授業を進めるだけではなく、普段私たちが日常的な会話のやりとりも取り入れていきましょう。
オンラインの場合、対面での会話に比べるとタイムラグがあったり、ノイズなどで声がうまく聞こえなかったりする場合もあります。このような状況が頻繁に起こると、徐々にストレスが溜まって行きます。
このような場合は、ストレスなくクラスを運営するためにオンライン環境(教師側、学習者側)の確認と設定をもう一度しましょう。
グループクラスの場合、物理的に行われるクラスに比べて、教師は学習者の状態が確認しにくいです。カメラをオフにされると、学習者がきちんと参加しているのかもわかりません。また、社会人のクラスの場合、仕事中だったり外出先だったりと、こちらが質問を投げかけても音声で答えにくい環境にいる場合もあります。事前に学習者にその旨を伝えてもらうか、授業参加のルールを設定して学習環境を統一するかをしなければなりません。

学習者にまめに連絡を取る

オンラインクラスでも、教室でのクラスと同じように温かさを取り入れていきましょう。
教師側もそうですが、学習者側も教室でのクラスのような温かさを感じられないことがあります。
クラス内でのまめな呼びかけはもちろん、授業前、授業後にもSNSで教材を送る必要があるので
その際にも簡単な会話をしてみましょう。

学習者のやる気を引き出す

学習目的は人それぞれですが、学習の効果、学習の継続にはモチベーションが大きな役割を果たします。
一部の学生は、きちんと自分で目標をもって高いモチベーションを持って学習に取り組めますが
一部の学生は学習に対する意欲が低いかもしれません。
高い意欲のない学習者は面倒な課題、不要な課題をやらない場合があります。
与える課題の難易度を調整したり、課題提出の締め切りなどをきちんと設定して、
学習者がきちんと課題に取り組めるように調整しましょう。

フィードバックを求める

教える側は学習者から授業に関する貴重なヒントを得ることができます。
オンラインでのクラスが増えていることにより、すでにオンライン教室で何かを学習した学習者もいるでしょう。
また、教師側は自分の教えている様子がどのように学習者のパソコンに映っているのかはわかりません。
フィードバックをもらって、オンライン教室での良い面と悪い面について学習者からの意見をもらいましょう。
また、学習者のほかにも、他のオンライン教育をしている人ともつながって情報交換をしましょう。

オンライン授業のこれから

オンライン教育は柔軟性に優れており、プラットフォームの改良が常に進められていることから多くの潜在性があります。
オンラインで教育を提供するサービスは今後も成長していく市場であり、ニーズも増えていくと思われます。
今のうちにオンラインでの教え方に慣れることは、私たち日本語教師にとってキャリアにもなり、大きな武器にもなります。
また、物理的な教室では決して出会えない、色々な学習者に会える可能性もあります。
オンラインで教えることは、最初は緊張するし難しいと感じるかもしれませんが、
しり込みをして物理的なクラスにこだわっていると、仕事の幅を広げることができません。
教案や教材も物理的なクラス、オンラインのクラスのどちらでも使えるようなものを準備しておくといいかもしれません。

 

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2020年8月18日

Posted by yumearu