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「日本語の教え方のポイント」学習の場の雰囲気を操ることができる

2020年3月26日クラスの流れ・教え方と注意点

新人君
新人君
どうして他の先生のクラスでは、
笑いが起きているのだろう…
もうちょっとクラスで面白いことをしたほうがいいのかな…?

そうね。
クラスの中で「笑い」や「ワクワク感」を取り入れるというのは大事ね。
先輩さん
先輩さん

中堅さん
中堅さん
でも、バランスが大事ね。
笑いを取りにいき過ぎても「ちゃんと真面目にやれ!」と言われるし、
ひたすら真面目に教えることに専念していると「もう少し笑いを入れろ」と言われるし…

勉強というのは基本的にはしんどいものだ。
特に初級の学生にとっては面白い時間じゃないだろう。
だから、相手を退屈させずに授業を進める技術が必要だ。
ベテランさん
ベテランさん

新人君
新人君
僕は一体どうしたらいいでしょうか…

笑いの盛り込み方あれこれ

中堅さん
中堅さん
一つのクラスがずっと面白いという必要はないわね。
面白かったけど、何を学んだかわからなかった…
というのは良くないわね。

適度に笑いのポイントを作るのがいいな!!
ベテランさん
ベテランさん

新人君
新人君
ポイントと言われても…
どうすれば…

  1. 授業の序盤で笑いを盛り込んでクラスを温める
  2. 説明に笑いを絡めれば、学生も授業で学んだことをわすれにくい
  3. 「少し笑いを入れてから教えて、また笑いを入れて教えて…」の交互に授業を組み立てる方法がある
  4. 「授業の内容そのもの、例えば導入や例文練習問題の文に笑いを誘う要素を取り込む」散りばめる方法がある
  5. 「学生をいじる、学生の発言を拾ってそれを笑いに変える」方法もある

学生をいじる、学生の発言を拾う方法はセンスが必要だな!
失敗すると知らないうちに学生を傷つける可能性もあるしな。
ベテランさん
ベテランさん

中堅さん
中堅さん
導入、例文、練習に笑いを盛り込むのが一番簡単ね…
準備がしやすいし、次回も同じ内容を教える時に使いまわすことができるから…

色々な方法をバランスよく使えたらいいけど、
やっぱり経験が必要ね。
先輩さん
先輩さん

無理に笑わせる必要はないが、
学生が集中力を持続させるためには、
笑いの力を借りたいところだな!!
ベテランさん
ベテランさん

新人君
新人君
なるほど。
色々と工夫して退屈しない授業を運営できるようにします。

すべらないようにね…
ダメージを引きずってクラスを継続するのは辛いわよ…
中堅さん
中堅さん

クラスの雰囲気は明るいに越したことはないが…

教師
教師
だいぶクラスが明るい雰囲気なってきたぞ!
あれ、今日は隣のクラスは静かだな?

ああ、今日は…
復習と試験だから。
先輩さん
先輩さん

中堅さん
中堅さん
試験に限らず、
場合によっては緊張感を作ることも必要ね…

学生は場の空気に敏感だ。
こちらで雰囲気をコントロールできれば、
ときには緊張感をもって集中して授業に取り組ませることも可能になるぞ!!
ベテランさん
ベテランさん

  1. 「この活動は緊張感をもって!」「これは和やかな雰囲気で…」と空気をコントロールする
  2. 空気のコントロールは内容が複雑なもの、集中して取り組んでほしいときには役立つ
  3. 空気を切り替えるサインのようなもの、例えば特定の指示の言葉を決めておくと学生も気がつきやすい

まあ、何か大事なことを言う前の「サイン」「口癖」があれば、
学生も自然に緊張感を持たなければならない場面というのがわかってくるだろう。
ベテランさん
ベテランさん

中堅さん
中堅さん
面倒くさかったら、
「これからいうことは大事ですから、ちゃんと聞いてください。」
と直接言えば…?

新人君
新人君
そうします。
まだ空気を操れ自信がないので…

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2020年3月26日クラスの流れ・教え方と注意点

Posted by yumearu