スポンサーリンク

WEEKLY J の 使い方とアイデア(ユニット12の教案)

2020年11月10日Weekly J

新人君
新人君
ユニット12ですね。
この課では「意見を言う」が課題ですね。
そうね。
意見を述べることは日常生活では欠かせないわね。
先輩さん
先輩さん
中堅さん
中堅さん
まあ、日本人で日本語が話せても意見を言えない人もいるけど…
その人の性格と言うのもあるからな…
ベテランさん
ベテランさん
中堅さん
中堅さん
まあ、意見を言う機会がなくても、
人の意見を聞く機会はあるだろうから必要ね…

答えてみよう

ここでは、どちらがいいかという質問に対する答え方の確認ね
先輩さん
先輩さん
新人君
新人君
どう思うか?と言う質問に対する答え方も確認するんですね。

進め方

①「どちらがいいと思いますか。」という問いに対する答え方は複数ある。
 いろいろな比較表現があるが、不自然でなければどのように答えてもいい。
 会話の練習なので、学習者が自分なりの表現方法で意思を伝えること、
 聞き手がそれを理解できていることを優先したほうがいいでしょう。
 文法に従っていなくても、会話のキャッチボールができていれば問題ないでしょう。

②質問について「どう思うか」と言う質問に対して、意見を述べる方法の確認。
 単純に「~と思います」を使って、意見だけを述べることもできるが、
 なぜそう思うのか、理由などをきちんと話せればもっといいでしょう。

 

聞いてみよう

この課のリスニングはかなり長いな!!
内容を聞き取れるかな?
ベテランさん
ベテランさん

この課では長い会話文を聞いて、二人の人の意見を聞き取る練習。
文章が長いリスニングの場合は、リスニングの内容を一言一句覚える事よりも、
解答は自分の表現で書かせて、内容が正しく理解できていればいいでしょう。
今回は、男の人、女の人がクラスの受け方でプライベートレッスン、グループレッスンの
どちらがいいと思っているか?またその理由は何なのか?を理解していれば大丈夫です。

 

言葉を増やそう

新人君
新人君
ここで取り上げられている語彙は、
だいたい既習なので問題ないですね!!

「損」「得」が未習だと思われる。
この二つの言葉は説明が難しいので、学習者がピンとくる例文を準備しましょう。

 

文型

この課の文型…
結構多いなぁ…
ベテランさん
ベテランさん

①~し~し(理由)
この文型も学習済みですね。
~し、~し(理由)の使い方ですね。
こちらもチェック!!
 みんなの日本語第28課 …~し~し、それで…。

②~と思います
この文型も簡単です。
意見や予想を述べる文型ですね。
こちらもチェック!!
 みんなの日本語第21課 …と思います。

③~んじゃないかと思います/~んじゃないでしょうか
これは文型の中に「~じゃない」が含まれているため。
否定の意味と勘違いしてします学生がいるので注意しましょう。

~ので
この文型もよく使うので大丈夫ですね。
丁寧に理由を述べる文型ですね。
こちらもチェック!!
 みんなの日本語第39課 …ので

⑤~のに
これは、期待と反する結果になったときに
使われる文型ですね。
こちらもチェック!!
 みんなの日本語第45課 … のに

 

会話の達人

話題を取り上げて、
意見を言う方法の確認かしら?
先輩さん
先輩さん

ここでは相手が述べたことから、話題を取り上げてから意見を述べる方法の確認をします。
「なら」で話題を取り上げて、「~と思います」で意見を述べます。
相手の意見に賛成するときに使う、「私もそう思います」「そうですね」「確かにそうかもしれませんね」
相手の意見を尊重しつつも反対するときに使う、「確かにそうかもしれませんが…」
などを確認します。
教師が何かについて、質問して話題を取り上げて意見を言う練習をしたり、
教師が何か意見を述べて、それに賛成、反対する練習をしましょう。
相手の意見に反対するときのフレーズをいくつか紹介しましょう。
「~もいいかもしれませんが」
「それもそうですが」
「~もいいと思いますが」
など、相手の意見を尊重したうえで自分の意見を述べるフレーズを中心に学習しましょう。

 

練習をしよう

中堅さん
中堅さん
「比較表現」や「~んじゃないかと思う」を使って答えるのね…

①質問が「AとBと どちらが…」の質問に対して意見を言う練習です。
「~なら」…話題を取り上げる
「~のほうが」…比較の答え
「~し~し」…理由を述べる
「~と思います」…意見を述べる
この4つ文型を使って答える練習をしましょう。

②「~んじゃないかと思います」…意見を述べる
 「~し~し」…理由を述べる

教科書の質問以外にも教師がいくつか質問を準備しておきましょう。
答えが長くなるので、答えをまとめて即答できない場合は、
質問の用紙を配って回答を書き込んでから答える練習から始めましょう。

 

使ってみよう

このユニットのおさらいですね。
学習者が自分で質問を考えて、他の人に意見を聞く練習です。
先に質問をいくつか考えてもらってから会話練習をしたほうがスムーズに進められるでしょう。
答えるほうは、意見だけでもいいですが、できるだけ理由を付け加えられるように答えましょう。

 

スポンサーリンク

2020年11月10日Weekly J

Posted by yumearu