来年度から、
いよいよ「登録日本語教員制度」が始まるようね…
いよいよ「登録日本語教員制度」が始まるようね…

先輩さん

新人君
登録日本語教員制度?
それって、なんですか?
それって、なんですか?

中堅さん
えっ、知らないの?
あなた職を失うかもしれないわよ。
あなた職を失うかもしれないわよ。

新人君
ええ!!
どうやって登録するんですか。
どこかへ登録に行くんですよね。
どうやって登録するんですか。
どこかへ登録に行くんですよね。

中堅さん
違うわ…
試験を受けるのよ…
試験を受けるのよ…
現在、日本語教師の資格とされているものは知っているな?

ベテランさん

新人君
ええ、簡単に言うと、
日本語教師養成講座420時間を修了
日本語教育能力検定試験に合格
大学または大学院で日本語教育に関する主専攻
ですよね。
日本語教師養成講座420時間を修了
日本語教育能力検定試験に合格
大学または大学院で日本語教育に関する主専攻
ですよね。
来年度から施行されるの登録日本語教員制度では…
場合によってはもう一度試験を受けなければならないの。
場合によってはもう一度試験を受けなければならないの。

先輩さん

中堅さん
「日本語教育能力検定試験」の合格者は
「筆記試験Ⅰ・Ⅱ」が免除されるらしいんだけど…
「筆記試験Ⅰ・Ⅱ」が免除されるらしいんだけど…

新人君
僕は養成講座で420時間を修了したんですが…
日本語教育能力検定試験は受けていないんですよね。
日本語教育能力検定試験は受けていないんですよね。
ええと、
420時間の養成講座のみの場合は、
現役日本語教師であっても
「筆記試験Ⅱ」を受験しなければならないようね。
420時間の養成講座のみの場合は、
現役日本語教師であっても
「筆記試験Ⅱ」を受験しなければならないようね。

先輩さん

中堅さん
将来的には、
現在活躍している現役の日本語教師であっても、
経過措置後には告示校で教壇に立つことができなくなるらしいわ。
現在活躍している現役の日本語教師であっても、
経過措置後には告示校で教壇に立つことができなくなるらしいわ。

新人君
うーん、それは困るなぁ。
今年「日本語教育能力検定試験」を受けたほうがいいのかな?
今年「日本語教育能力検定試験」を受けたほうがいいのかな?
今年の試験が終わってから、
制度の変更点なんかも出てくるかもしれないからな…
制度の変更点なんかも出てくるかもしれないからな…

ベテランさん

中堅さん
今年の検定試験を受けておいて合格できたらいいわね…
来年度は「筆記試験Ⅰ・Ⅱ」の双方が免除されるし…
来年度は「筆記試験Ⅰ・Ⅱ」の双方が免除されるし…
これから新たな条件が足されると、
もっと登録の条件が煩雑になる可能性もあるわね。
もっと登録の条件が煩雑になる可能性もあるわね。

先輩さん

新人君
うーん、どうやって学習すればいいのでしょうか?
日本語教師の420時間の養成講座の中に対策クラスが開設されていることがあるわね。

先輩さん
うーん、昼のコースが多いな。
日中は働いているから無理だろう!
日中は働いているから無理だろう!

ベテランさん

新人君
やはり、独学でこつこつと…
ああ、でも範囲が広すぎる!!
ああ、でも範囲が広すぎる!!
うーん、そうね。
こんな講座はどう?
独力での合格を目指す人のための講座よ。
こんな講座はどう?
独力での合格を目指す人のための講座よ。

先輩さん
早稲田大学名誉教授 川口義一先生 主催
《最短・最安・最高の日本語教育能力検定試験対策講座》

中堅さん
早稲田大学名誉教授の川口義一 先生をはじめ
著名な先生方が講師を務めてくださるのね。
著名な先生方が講師を務めてくださるのね。
うーん、短時間で試験のポイントだけを効率的に学習できるらしいな。
クラスは15回(各90分)だな。
クラスは15回(各90分)だな。

ベテランさん

中堅さん
そうね…
合格した際には10,000円のキャッシュバックがあるようね…
合格した際には10,000円のキャッシュバックがあるようね…
対面でもオンラインで受けられるようね。
忙しい現役教師にはオンラインのクラスがいいわね。
忙しい現役教師にはオンラインのクラスがいいわね。

先輩さん
興味があったら、
下のリンクから詳細をチェックするんだ。
下のリンクから詳細をチェックするんだ。

ベテランさん
セリフ

ベテランさん

中堅さん
登録時に「日本語あれこれを見た」と伝えると、5000円キャッシュバックされるわ…
川口義一先生
《最安・最短・最高の日本語教育能力検定試験対策講座》
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