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JLPT N2の文型【~ものではない / ~もんじゃない】

JLPT N2の文型

新人君
新人君
どうしよう。
テストの採点が全然終わらない…
試験が終わったら、その日のうちに採点しないとダメよ。
仕事は溜めるものではないわよ。
少し手伝いましょうか?
先輩さん
先輩さん
中堅さん
中堅さん
また、甘やかして…
自業自得なんだから、手を貸すもんじゃないわ…
まあまあ、
そんなに後輩に冷たくするもんじゃないぞ!!
ベテランさん
ベテランさん
中堅さん
中堅さん
(あなたにも少し冷たく接しているのだけれど…
気がついていないのかしら?)

今回は「~ものではない / ~もんじゃない」という表現を学習します。
これは、「~してはいけない」、「~するべきではない」と注意をするときに使う表現です。
基本的に人の行為に対して使われ、自分の行為に対しては使いません。
社会的なモラルや一般的にそう考えられていることと照らし合わせて、人の行動を注意します。
〇 子供の手の届くところに、危険な物を置くものではない。(一般に考えられていること)
× リモコンを椅子から遠いところに置くものではない。(この人の意見)
 

~ものではない / ~もんじゃない

教師
教師
みんなで食事をしているときに、口に食べ物を入れたまま話す人がいます。
みなさん、どう思いますか?
嫌です。
学生さん
学生さん
教師
教師
そうですね。
電話ばかり触っている人、
たばこを吸う人、
食べ方がきたない人、
食事のときに、こんな人がいたらどう感じますか。
みんな、嫌です。
学生さん
学生さん
教師
教師
じゃ、やめてもらいたいときに、
どうやって注意しますか。
口に食べ物を入れたまま、話さないでください。
口に食べ物を入れたまま、話してはいけません。
学生さん
学生さん
教師
教師
色々な言い方がありますね。
「~ないでください。」は、お願いですね。
「~てはいけません。」は、ルールについて話しますね。
今日の言い方は、
「口に食べ物を入れたまま、話すものではありません」です。
「ものではありません」は、みんなが良くないと思うことだから、
やめたほうがいいと注意するときに使います。
みんなと食事しているときに、電話ばかり触るものではありません。
食事中にたばこを吸うもんじゃありません。
そんなに汚く食べるものではないよ。
と言うことができます。
教師
教師
みなさん、次のような子供を見たら、どうやって注意しますか。
たばこを吸っています。
年上の人に丁寧に話しません。
食べ物をいつも残します。
夜遅くまで遊びます。
電車の中で騒ぎます。
子供がタバコを吸うものじゃない。
年上の人に丁寧に話さないものではない。
食べ物をいつも残すものではない。
夜遅くまで遊ぶものではない。
電車の中で騒ぐものではありません。
学生さん
学生さん
教師
教師
はい、そうですね。
「話さないものではない」はダメです。「ない形」は使えません。
「年上の人にそんな言い方をするものではない」がいいです。
「いつも残すものではない」も変です。
今の状況について注するので「いつも」は必要ありませんね。
「食べ物を残すものではない」がいいです。

板書

口に食べ物を入れたまま、話すものではありません
みんなと食事しているときに、電話ばかり触るものではありません。
食事中にたばこを吸うもんじゃない。
そんなに汚く食べるものではないよ。

子供がタバコを吸うもんじゃない。
夜遅くまで遊ぶものではない。
電車の中で騒ぐものではありません。

× 年上の人に丁寧に話さないものではない。
〇 年上の人にそんな言い方をするものではない。
× いつも食べ物を残すものではない。
〇 食べ物を残すものではない。

 

練習

① 簡単に(            )もんじゃないよ。もう少し頑張りなさい。

② あまり 人の(              )ものではないよ。

③ (               )もんじゃないよ。性格が大事だよ。

④ (               )ものではないよ。まだ入社したばかりだから。

⑤ (               )ものではないよ。偽物かもしれないから。

⑥ 少しくらい叱られても、(                     )。

⑦ 体に悪いから、(                       )。

⑧ 機嫌が悪いからといって、(                  )。

⑨ 彼女に振られたぐらいで、(                  )。

⑩ ちょっと転んだぐらいで、(                  )。

 

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JLPT N2の文型

Posted by yumearu