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【 ~といい~といい 】 JLPT N1の文法の解説と教え方

JLPT N1の文法

新人君
新人君
あの学生…
ただ者じゃないですよね。
ええ、確かに。
立ち姿といい、歩き方といい…
先輩さん
先輩さん
ああ、彼は自分の国では武術の師範をしているんだ。
日本にも武術を伝えるのが夢らしいぞ。
彼は人生に対する考え方も立派だぞ。
ベテランさん
ベテランさん
中堅さん
中堅さん
(あなたは服装といい、生活の仕方といいだらしないけど…)

今回は「~といい~といい…」という表現について考えていきましょう。
この表現は「AとBの2つの例をあげて、全体的に~である」と言いたいときに使われる表現です。
話者がすばらしいと感じたり、ひどいと感じたりしたときの感想を表す表現です。
例として取り上げるAとBだけでなく、それ以外もというニュアンスで使われます。
 

~といい~といい

(仕事ができそうな社員と、できなさそうな社員の絵を貼る)

教師
教師
私の同僚はとても真面目です。
仕事も真面目に取り組みますが、
サーフィンやゴルフなどの遊び、
その他のことにも真面目に取り組みます。
彼は仕事といい、遊びといい、何でも真面目に取り組みます。

(おしゃれな会社員の絵を貼る)
教師
教師
課長です。
課長はとてもおしゃれです。
服や髪型や車、家のインテリアなどのセンスもいいです。
課長は服装といい髪型といい、センスがとてもいいです。

(自宅で忙しそうに働いている人の絵を貼る)
教師
教師
部長です。
部長は仕事人間です。
仕事が終わって家に帰ってからも働いています。
休日ももちろん働いています。
部長は平日といい、休日といい、いつでも仕事をしています。
「~といい~といい)は「AとBはもちろん、ほかのことも~だ」と言いたいときに使います。

(日本の観光地の写真を貼る)
教師
教師
みなさんは日本でどこへ旅行へ行きましたか。
北海道へ行きました。
私は日光です。
僕は沖縄へ行きました。
学生さん
学生さん
教師
教師
色々なところへ行きましたね。
日本は海といい、山といい、色々な観光地がありますね。
みなさんも自分が行ったことのある観光について文を作ってください。
魚介類といい、野菜といい、北海道の食べ物は新鮮でした。
温泉といい景色といい、日光に来て本当に良かったです。
お好み焼きといいたこ焼きといい大阪の食べ物はおいしいです。
建物といい食べ物といい、京都には日本の伝統的な物が多くありました。
電車といい町といい、東京はどこへ行っても人が多いです。
学生さん
学生さん
教師
教師
そうですね。

板書

彼は仕事といい、遊びといい、何でも真面目に取り組みます。
課長は服装といい髪型といい、センスがとてもいいです。
部長は平日といい、休日といい、いつでも仕事をしています。

海といい、山といい、日本には色々な観光地があります。
魚介類といい、野菜といい、北海道の食べ物は新鮮でした。
温泉といい景色といい、日光に来て本当に良かったです。
お好み焼きといいたこ焼きといい大阪の食べ物はおいしいです。
建物といい食べ物といい、京都には日本の伝統的な物が多くありました。
電車といい町といい、東京はどこへ行っても人が多いです。

 

練習

① (       )といい、(       )といい、この国は本当に住みやすい。

② (       )といい、(       )といい、さすがは一流レストランだ。

③ (       )といい、(       )といい、ひどいホテルだった。

④ (      )といい、(      )といい、本当に素晴らしい作品だ。

⑤ (      )といい、(      )といい、彼女はセンスがない。

⑥ 友達といい、家族といい、誰も(                  )。

⑦ 服装といい、話し方といい、彼は本当に(              )。

⑧ 遊園地といい、動物園といい、休日は(               )。

⑨ パソコンといいケータイといい、(                 )。

⑩ 部長といい社長といい、この会社の人間は(             )。

 

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JLPT N1の文法

Posted by yumearu