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中級を学ぼう前期の教え方(~ぐらい / ~くらい「程度」) JLPT N3の文法の解説と教え方

2020年10月1日中級を学ぼう 中級前期

中堅さん
中堅さん
あそこの料理…
ほっぺたが落ちるくらい美味しかったわね。

ええ、忘れられない味ね。
今でも、ときどき夢に出るくらい美味しかったわ。
先輩さん
先輩さん

中堅さん
中堅さん
こんどは食べきれないくらい、注文するわ…

(仕事の話もそれくらい熱心にしてくれるといいんだが…)
ベテランさん
ベテランさん

~くらい / ~ぐらい

(買い物しているカップルの絵を見せる)

教師
教師
海外旅行へ行きました。
この国は皆さんの国より物価が安いです。半分ぐらいです。
そして、面白くて、いいものがたくさん売っています。
どうしますか。

たくさん買います。
学生さん
学生さん

教師
教師
どのくらいたくさん買いますか。

かばんに入りません。
持てません。
お金が無くなります。
学生さん
学生さん

教師
教師
そうですね。
こんな機会はあまりないですから。
かばんに入らないくらい買います。
持てないくらい買います。
お金が無くなるくらい買います。
ね。

(女性に振られている男性の絵を見せる)
教師
教師
この男の人は彼女にプロポーズしましたが、失敗しました。
どんな気持ちですか。

悲しいです。
学生さん
学生さん

教師
教師
どのくらい悲しいですか。

とても悲しいです。
学生さん
学生さん

教師
教師
ええ、とても悲しいです。
泣きたいくらい悲しいです。
死にたいくらい悲しいです。
今までにないくらい悲しいです。
ね。

教師
教師
~くらいは「Level」を表しますよ。

板書

かばんに入らないくらいお土産を買います。

死にたいくらい悲しいです。

食事もできないくらい緊張しています。

 

ポイント

「~くらい」は程度を表す文型だが、
実際にその程度の状況が起きているかどうかは、状況によって違う。
「食事にけないくらい忙しい」…実際に食事に行っていない。
「持ち帰れないくらいプレゼントをもらった」…実際は持ち帰った(多かったということを言いたい)
「足が棒になるくらい歩いた」…比喩だから、もちろん足が棒になったわけではない

 

練習

例 昨日は(歩けなくなるくらい)疲れた。

① この問題は(       )、小学生でもわかるくらいだ。

② 10年ぶりに両親に会って(       )くらいうれしかった。

③ お金がなくて(        )くらいしか買えない。

④ (        )くらい緊張してしまった。

⑤ 旅行で(       )くらいお土産を買ってしまった。

⑥ 私はあの人のことが(        )くらい嫌いだ。

⑦ 昨日の台風は(       )くらいの強さだった。

⑧ もう、この料理を(       )くらい食べさせられている。

⑨ (        )くらい、たくさんピアノを練習した。

⑩ デパートのセールに(       )くらいの人が来ていた。

 



新人君
新人君
「中級を学ぼう」は初中級レベルの学習が終わった学習者に最適ね。

うーん、
「中級へ行こう」と比べると内容が充実したわね。
先輩さん
先輩さん

中堅さん
中堅さん
文型練習・読解・作文の練習がきちんと入っているから教科書だけでも進められるわね…

でも、文型の練習が足りていなかったり、問題が簡単すぎるものがあるから、
教師が別に準備したほうがいいな!!
ベテランさん
ベテランさん

新人君
新人君
僕はまだ授業の進め方に不安があるので「教師用の手引き」を利用します。

 

 

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2020年10月1日中級を学ぼう 中級前期

Posted by yumearu