海外で日本語教師として働きたい!!

私もいつかは海外で働いてみたいわね。


私は昔台湾で働いたことがあるけど…
もちろん、年をとってから海外で活躍する先生も多いぞ。


どこで教えていたんですか?
それから、タイのチェンマイの語学学校だ。
それから、バンコクの少し大きい語学学校で働いたこともあるぞ。
そして、最後はタイの…


海外の学校で働くための条件


最近は資格がないとビザが下りない国が多いわね。
25歳以上とか60歳以下とか…
これもビザの発給に関係しているのね。

それから、現地の法律や税制、医療保険、銀行口座、住宅事情や物価についても理解する必要があるぞ。
まあ大体は所属する機関が手伝ってくれるから心配ないけどな。


スパーでの買い物は問題ないだろうけど、床屋とか病院とか何かを伝えないといけない場所は困るわね。

海外へ行く前に少し語学は勉強したほうが安全ですね。
海外での仕事の探し方と応募



昔も今もウェブ検索で簡単に探せるわね。
下記のサイトが有名ね。
★日本村
私も求人情報を探すときには、まず上の3つのサイトをチェックするわ。



日本語教師養成講座の修了証明書を求められることが多いな。


英語に翻訳した卒業証明書を準備しなければならないことも多いわね…


海外で働くときは、
面接や模擬授業はどうするんですか?
もし、その学校の先生が一時帰国を予定している場合は、
直接日本国内で会ってお話しすることもあるな。


昔は電話で話したこともあったけど…
海外の場合はどうなるのかしら?


教案のチェックや質問票を送るということをしている期間はあるみたいだけど。
日本語教師として活躍できる地域

仕事がありますかね?
あまり聞かないわね。


日本語教師が必要とされている地域や国はだいたい決まっていて、
その地域の求人が多いわね。
国際交流基金が行った調査によると、
日本語教師の需要がある地域は、
アジアが最も多く、その他には南米やオセアニアなどがあるそうだぞ。


現地に住んでいる日本人だけで必要な教師を調達できるというのもあるわね。
日本語教師の将来

日本へ帰ってから国内の学校で応募すると、
経験として考慮されないと聞いたんですが、
海外での職歴は意味がないのでしょうか。
もちろん教師としての経験の長さを国内の学校で働くときに
十分に活かせるして深みのある授業をしている先生もいるぞ!


未経験の先生、海外経験しかない先生は非常勤講師からのスタートが多かったけど…
教師不足の学校が目立ってきて、
経験の浅い教師でも仕事が見つけやすくなっているわね。


海外生活を長く送る教師もいますよね?
日本語教師としての経験を積んで、海外での日本語教育のプロフェッショナルとして活躍することもできるぞ。
また、その国で日本語教育に関する研究や、教材開発など、幅広いキャリアを築くこともできるぞ。


日本に関連するイベントを企画したりと活躍する先生も多いわね。
海外で働くときの準備

長期的に生活するから必要なものが多そうね。


クレジットカードや変圧器、パソコン、コンタクトレンズやめがね、
薬、国際免許証などがあるわ…
採用先の機関の先生に何を準備したらいいかを聞くのが早いぞ!

今後この話題については少しずつ掘り下げていきましょう。