中国での日本語教育事情
海外で日本語教師として働く
海外での日本語教育について調べてみたんですが、
中国での日本語教育事情ってどうなんでしょうか?
中国では、日本語を学ぶ人が多くいるみたい。
世界で最も日本語学習者が多い国になっているわね。
そうね。
中国国内には日本語教育を行う大学や日本語学校が多数存在しているわね…
ただ、教育現場における教授法や授業のやり方の問題点の解決が求められているみたい…
そうだな。
まず、中等教育段階での日本語教育の普及が課題となっているようだ。
そうね。
それから、日本語教育に携わる日本語教師の数は多いんだけど、
国土が広いから日本語教師のコミュニティがなかなか広がらないらしい。
それから、中国人の中には日本語のレベルが高い先生も多いから、
中国人教師が文法など学習の中心となる場合部分を教えて、
日本人は会話のクラスや、文化クラスの担当という学校もあるわね…
学校に日本人の先生もいれば、いい宣伝効果を得られるものね。
なるほど、日本語教育に対する需要は高いけど、まだまだ課題も多いんですね。
中国で働くための条件
ええと、中国では日本語教育を行う大学や日本語学校が多いようね。
やはり都市部の学校が多いわね。
応募する際の条件は…
・日本語教育主専攻または副専攻修了者
・日本語教育能力検定試験の合格者
・日本語教師養成課程を修了した者
国内での応募条件とあまり変わらないようね。
ええ、それから四年制大学卒業(学士)以上の資格を有する方
という条件が多いですね。
ビザの発給の条件で四年制大学卒業という条件は他の国でもよく見られるな。
健康保険、住居の提供、航空券の支給とか待遇がいい学校も多いわね。
上海の平均月収は…
ええと、10300元ですから。
住居とか光熱費を学校が支払ってくれることが多いから、
だいぶ余裕のある生活ができるな。
ここを辞めるなら、
きちんと手順を踏んで辞めてね…
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