「あります / います 」のインフォメーションギャップの教材
ええと…何かしら?
どうやって使うの?
やるまえに説明をしなければならないな。
一方が絵に描いてあることについて言って、
もう一方がその絵を描くと言う練習なんですが…
どんな面白い絵が飛び出すかしら?
「あります / います」のインフォメーションギャップシート
シートAの人は2番と4番の絵について日本語で説明します。
シートBの人はAの人の説明を聞きながら椅子と机の絵の中に聞いた物を描き足していきます。
最後に絵を見せあいながら答え合わせですね。
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みんなの日本語の教え方(第10課の教案と教材) 存在に位置に関する言葉と表現の導入と練習
解答例
絵の内容についての例を載せますね。
解答
1(シートB)
机の下に犬がいます。
机の下に花があります。(犬の右に花があります。)
机の上に椅子があります。
椅子の上にスイカがあります。
スイカの上にリンゴがあります。
リンゴの上にミカンがあります。
2(シートA)
机の下に箱があります。
箱の中にリンゴがあります。
机の下に男の子がいます。
机の上にレポートがあります。(本の下にレポートがあります)
レポートの上に本があります。
本の上にはさみがあります。
3(シートB)
椅子の下にかばんがあります。
椅子の下に時計があります。(かばんの右に時計があります)
椅子の上に男の人がいます。
男の人に女の子がいます。
女の子の上に猫がいます。
4(シートA)
椅子の下に男の子がいます。
椅子の上にテレビがあります。
テレビの上にラジオがあります。
ラジオの上にオレンジジュースがあります。