教材置き場

みんなの日本語の教え方（第44課の教案と教材）　～すぎます・～やすい・～にくいの導入と練習

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ここから先は有料の教材を紹介しているの。
本当に授業のネタがなくて困っている人、教材の作成の時間がない人だけ続きを読んでください。

先輩さん

２枚目「～く / ～に＋します」

２枚目は「形容詞＋します」の教材ね。

先輩さん

新人君

ええ、これは「い形容詞＋くします」「な形容詞＋にします」がありますね。

それから「名詞＋にします」もあるから、忘れないでくれ！！

ベテランさん

中堅さん

そうね。
これは、「どのようにするか」を述べるときに使う文型ね。

「～に / ～く＋します」の教材

この文型も使用頻度は高いんじゃない？

先輩さん

３枚目「形容詞＋動詞」

３枚目だな…
これは先ほどの文型の「します」を他の動詞に変えたパターンだな。

ベテランさん

新人君

ええ、こちらもよく使いますね。
これは形容詞だけで、名詞は接続できませんね。

絵から文を作る練習にしたのね。

先輩さん

「形容詞に/く＋動詞」の教材

中堅さん

この言い方を覚えると、
美容院とかで伝えられることが増えるわね。

ここで文型を教えるときの流れが確認できるぞ！！

ベテランさん

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この教材は有料となっております。
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日本語文法の教材「～やすい」「～にくい」の教材

「～やすい」「～にくい」の教材

新人君

今回は「～やすい」「～にくい」の教材を作ってみました。

「～やすい」「～にくい」は難易度と傾向の2つの使い方があるわね。

先輩さん

中堅さん

そうね…
文法のルールも簡単だし、意味も分かりやすいわね。

ああ。そうだな。
でも「～げ」「～らしい」「～みたい」「～ぽい」を習うときに、
混乱するんだがな…

ベテランさん

新人君

ええと…
今回は「絵から文を作る問題」「前件・後件の作文」などで三つ教材を作りました。

１枚目「～やすい/～にくい」（難易度）

新人君

１枚目は絵から文章を作る問題にしました。

ええと、
これは難易度について述べるときの文型ね。

先輩さん

中堅さん

簡単だからすぐに終わりそうね。

新人君

はい、特に難しい点はないと思います。

理由なんかを付け加えるようにすれば、
難易度が調整できるわね。

先輩さん

みんなの日本語の教え方（第44課の教案と教材）　～すぎます・～やすい・～にくいの導入と練習

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先輩さん

２枚目「～やすい」「～にくい」（傾向）

２枚目は「傾向」を表す使い方の教材ね。

先輩さん

新人君

ええ、今度は前件と後件を考えて、
短い文を完成させる練習です。

これもすぐに答えが出せそうだな。

ベテランさん

中堅さん

前件と後件の接続の仕方には注意したほうがいいわね。

単純に「～は～やすいです」もいいけど、
「～と」を使って「～と、‘やすいです」の形も使えそうね。

先輩さん

「～やすい」「～にくい」（傾向）の教材

３枚目「～やすい」「～にくい」（まとめ）

３枚目だな…
この文型のまとめの練習だな。

ベテランさん

新人君

ええ、２つの用途が似ている物について話す練習にしました。

簡単な会話練習ね。

先輩さん

「～やすい」「～にくい」（まとめ）の教材

中堅さん

なかなか難易度が高そうね…

ここで文型を教えるときの流れが確認できるぞ！！

ベテランさん

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日本語文法の教材「～すぎます」の教材

「～すぎます」の教材

新人君

今回は「～すぎます」の教材を作ってみました。

「～すぎます」は結構覚えやすい文型ね。

先輩さん

中堅さん

ええ、意味も分かりやすいし
文型も覚えやすいわ…

「程度が一般的なものより多い」とか、「非常に～だ」というときに使うぞ。

ベテランさん

新人君

ええと…
今回は「絵から文を作る問題」「前件後件作文」「簡単な会話練習」の三つの教材を作りました。

やや控えめね…

先輩さん

１枚目（～すぎます）

新人君

１枚目は絵から文章を作る問題にしました。

動詞も形容詞も混ぜてしまったのね？

先輩さん

中堅さん

文型のルールは簡単だから。
動詞、形容詞を別々に練習しなくても大丈夫そうね…

新人君

はい、いろいろなタイプを混ぜましたが、
問題なくできると思います。

解答の自由度が高いというより、
絵に対する学生の解釈が違う場合もありそうね。

先輩さん

みんなの日本語の教え方（第44課の教案と教材）　～すぎます・～やすい・～にくいの導入と練習

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先輩さん

２枚目「～すぎて…」（前件後件作文）

２枚目は「前件と後件を考える」教材ね。

先輩さん

新人君

ええ、「すぎます」を文の中心に持ってきて、
「～すぎて…」の形にしました。

「～すぎて」の後ろには、
不可能であることを表す文がよく入りそうだな。

ベテランさん

中堅さん

そうね。
答えの自由度は高いから確認して回りたいわね。

「～すぎます」の教材

３枚目「～すぎます」（会話）

３枚目だな…
これも「～すぎます」の練習だな。

ベテランさん

新人君

ええ、一方が「～すぎて…」を使って悩みを言います。
もう一方の人はアドバイスをします。

いろいろなアドバイスの言い方を確認できそうね。

先輩さん

「～すぎます」（会話）の教材

中堅さん

上手にアドバイスの表現を使い分けられたらいいわね…

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ベテランさん

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日本語文法の教材「そうです（直前/見た目）」「～てきます」の教材

「そうです（直前/見た目」「～てきます」の教材

新人君

今回は「～そうです」「～てきます」の教材を作ってみました。

ええと、
「そうです」は何かが起きそうなときや印象について述べる文型ね。

先輩さん

中堅さん

この文型は簡単に覚えられるわね…

そうだな。
この後に伝聞の「～そうです」を学習するまでは問題ないな。

ベテランさん

新人君

「～てきます」についても、
「て形」なので簡単に覚えられますね。

そうね。
どちらも簡単な文型だから問題ないわね。

先輩さん

１枚目「～そうです」（直前）

新人君

１枚目は「～そうです」の練習です。
絵から文章を作る問題にしました。

この「～そうです」は、
これから何かが起きそうな様子であることを表すのね。

先輩さん

中堅さん

そうね。
動詞の「ます形」の文型だから簡単よ…

新人君

はい、そうですね。
問題はどのくらい自動詞の単語を覚えているかですね。

解答の自由度が高いから、
学生の答えを確認する必要があるわね。

先輩さん

みんなの日本語の教え方（第43課の教案と教材）「～そうです」「～てきます」の導入と練習

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先輩さん

２枚目「～そうです」（見た目）

２枚目は「見た目」について述べる「～そうです」の教材ね。

先輩さん

新人君

ええ、今度は形容詞を使いますね。

これも絵から文を作る練習だな。

ベテランさん

中堅さん

この文型もルールは簡単に覚えられるわね。

「～そうです（見た目）」の教材

「いいです」は「よさそうです」になるから注意ね。

先輩さん

３枚目「～そうです」（まとめ）

３枚目だな…
これも「～そうです」だな。

ベテランさん

新人君

ええ、文型の確認のための教材を作りました。

変形のルールの確認や穴埋めの問題を作ったのね。

先輩さん

「～そうです」（まとめ）の教材

中堅さん

後半の問題は自分で言葉を持って来ないといけないから、
覚えている単語の数が少ないと多変そうね…

４枚目「～てきます」

4枚目ね。
今度は「～てきます」の練習ね。

先輩さん

中堅さん

どこかで何かをして戻ってくるときに使う文型ね。
「て形」だから問題ないわね…

ああ、それに文型の意味も覚えやすいから、
あっさりと終りそうだな。

ベテランさん

新人君

はい、絵から文を作る問題と短い文を作る問題を入れました。
教材１枚でまとめてしまいました。

「～てきます」の教材

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ベテランさん

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日本語文法の教材「～ために（目標）」「～のに（用途・評価・費用など）」の教材

「～ために（目標）」「～のに（用途・評価・費用など）」の教材

新人君

今回は目標を述べて、
それを達成するためにすることを述べる「～ために」と、
「用途」「評価」「費用/所要時間」を述べるときに使う「のに」の教材を作ってみました。

「～ために」は文型の作り方も「辞書形」と「名詞＋の」だし、
意味も覚えやすいし、
簡単な文型ね。

先輩さん

中堅さん

うーん…
そうかしら？
「～ように」との違いを教えるのが大変ね。

そうだな。
「意志動詞＋ために」「無意志動詞＋ように」になるが、
意志動詞、無意志動詞を説明するのが大変だぞ。

ベテランさん

新人君

そうですね。
でも「～のに」のほうは簡単ですね。

そうかしら…
用途、評価、費用、時間と使い方が多いわよ…
費用・時間を述べるときに使う「は」「も」も学習しないといけないし…

先輩さん

１枚目（～ために）

新人君

１枚目は「～ために」の教材を作りました。
まずは、シンプルな形式の練習を作りました。

与えられた文章を「ために」の形にしてから、
後件の文章を考えるのね。

先輩さん

中堅さん

「動詞」のパターンと「名詞＋の」のパターンが混ざっているのね。
文型の意味はつかみやすいから、
後件の文も作りやすいわね。

新人君

はい。
でも解答が自由なので、
学生の答えを見て回る必要がありますね。

自動詞や可能形を使ってしまう場合もあるわね。
「ために」は意志動詞と使うことに注意しないと。

先輩さん

みんなの日本語の教え方（第42課の教案と教材）　ために（目標）・のに（評価・用途・費用）の導入と練習

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先輩さん

２枚目「ために」VS 「ように」

２枚目は「ために」と「ように」の使い分けの練習教材ね。

先輩さん

新人君

ええ、この二つの違いは、
しっかり整理しないとわかりにくいですね。

そうだな。
そのほかにも「ために」は名詞と一緒に使用可能、
「ように」は「～ない」と一緒に使用可能だな。

ベテランさん

中堅さん

そうね。
色々と使うための違いがあるから
しっかり覚えさせないと…

「ために VS ～ように」の教材

「～ように」の文型ルールは、
覚えているかしらね？

先輩さん

３枚目「～のに（用途）」

３枚目は「～のに」の教材ね。
まずは「～のに＋使います」の形ね。

先輩さん

新人君

ええ、これは形が一つしかないので簡単です。

そうだな。
単語を覚えつつ遊び感覚でできるな。

ベテランさん

中堅さん

何に使うかを上手に説明できるかしら？

「～のに（用途）」の教材

絵を中心に教材の作成をしたのね。

先輩さん

４枚目「～のに（評価）」

４枚目も「～のに」の教材ね。
今度は「評価」を述べるときのパターンね。

先輩さん

新人君

ええ、こちらの方が「用途」の使い方より、
後件に使われる言葉の幅が広いですね。

そうだな。
でも数種類しかないから覚えてしまったほうがいいだろう。

ベテランさん

中堅さん

うーん、割と難易度が高い練習問題にしたのね。

「～あとで何を（Q&A）」の教材

後半の練習は時間がかかりそうね。

先輩さん

５枚目「～のに（時間/費用）」

５枚目は「～のに」の時間や費用を表す練習の教材ね。

先輩さん

新人君

ええ。
動詞の「かかります」と一緒に使うことが多いですね。

そうだな。
最低限を表す助詞の「は」と、
話者が多いと感じたときの「も」の練習も入れたんだな。

ベテランさん

中堅さん

会話なんかでよく使われるわね。

「～あとで何を（Q&A）」の教材

まずは簡単な文章作りの練習ね。

先輩さん

６枚目「～のに（費用/時間」（会話）

６枚目だな…
これも「～のに」の費用・時間の教材だな。

ベテランさん

新人君

ええ、今度は会話練習の教材を作ってみました。

答える側は「は」を使うのね。
それに対して「も」「や「しか」を使って反応を示すのね。

先輩さん

「～のに」（会話）の教材

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ベテランさん

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日本語文法の教材「～かどうか」「疑問詞＋か」「～てみます」の教材

「～かどうか」「疑問詞＋か」「～てみます」の教材

新人君

今回は「～かどうか」「疑問詞＋か」「～てみます」の教材を作ってみました。

うーん、どれもあまり記憶に残らない文型よね。

先輩さん

中堅さん

そうね。
でも使う場面は結構あると思うわよ…

そうだな。
使う場面をイメージさせながら練習しないといけないな。

ベテランさん

新人君

ええと…
今回は「絵から文を作る問題」「簡単な会話練習」などで教材を三つ作りました。

やや控えめね…

先輩さん

１枚目（～かどうか）

新人君

１枚目は「～かどうか」の練習を作成しました。

この文型はあまり間違わないんじゃない？

先輩さん

中堅さん

うーん、「ないかどうか」「あぶなくないかどうか」のような、
否定から入るパターンはミスが多いわね。

新人君

はい、今回は肯定のパターンだけにしました。

否定から入るパターンは教科書や補足で説明してください。

先輩さん

みんなの日本語の教え方（第40課の教案と教材）　疑問視＋か・～かどうかの導入と練習

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先輩さん

２枚目「疑問詞＋か」

２枚目は「疑問詞～か」の教材ね。

先輩さん

新人君

ええ、これも先ほどの「～かどうか」と似ている文型ですね。

ああ、二つの使い分けのミスが多いな。

ベテランさん

中堅さん

今回は違いを問う問題ではなくて、
会話の答えで使う練習にしたのね。

「～あとで何を（Q&A）」の教材

違いを理解する練習は教科書にもあるから、
今回は作らなかったのね。

先輩さん

３枚目「～てみます」

３枚目だな…
これは試しに何かをするときによく使われる文型だな。

ベテランさん

新人君

ええ、絵から文を考える問題にしました。

シンプルな文ではなくて、なるべく長い文章を考えてほしいものね。

先輩さん

「いつ～」（Q&A）の教材

中堅さん

まあ、自由に作らせればいいとは思うけど…
「理由」とか、さっき学習した「かどうか」「疑問詞＋か」との文と、
絡めて一緒に使えたらいいわね。

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ベテランさん

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日本語文法の教材「～て/～なくて＋気持ち/ありがとう/ごめん」「原因＋で」の教材

「～て/～なくて＋気持ち/ありがとう/ごめん」「原因＋で」の教材

新人君

今回の教材は、
何か出来事や結果に対する気持ちを述べる文型です。

ええと、「～て＋気持ち」と「～なくて＋気持ち」の教材を作ったのね。

先輩さん

中堅さん

それから…
「～て/～なくて＋ありがとう/ごめん」の教材も作成したのね。

「～て＋ありがとう」のほうは「～て＋くれて＋ありがとう」が正しいな。

ベテランさん

新人君

ええ、そうなんです。
「日本語を教えてありがとうございました」のような
文を学生がよく使いますね。

「くれて/くださって」を忘れないように指導しましょう。

先輩さん

１枚目（～て＋気持ち）

新人君

１枚目は「～て＋気持ち」です。

この文型は、
すでに起こった出来事や今の状況に対する気持ちを
表しているということに注意ね。

先輩さん

中堅さん

「犬が死んで悲しいです。」の場合は、
「犬が死にました＋今悲しいです」という意味ね。

新人君

はい、前件が「て形」になるので、
すでに起きた出来事であることがわかりにくいですね。

そうね。
今回の教材は前件、後件の作文ね。

先輩さん

みんなの日本語の教え方（第39課の教案と教材）　（動詞）て＋感情・形容詞～くて/で+不可能の導入と練習

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先輩さん

２枚目「～なくて＋気持ち」

２枚目は「～なくて」の教材ね。

先輩さん

新人君

ええ、今度は前件が否定文になるパターンです。

まあ、後件はさっきの「～て」のときと同じで、
気持ちに関する言葉が入るから簡単だな。

ベテランさん

中堅さん

そうね。
「なくて」もない形だし、間違えないわね。

「～なくて＋気持ち」の教材

「意向形＋と思っています」は、
覚えているかしらね？

先輩さん

３枚目「～て/～なくて＋感謝/謝罪」

３枚目だな…
先ほどの文型と同じだが、
後件に「ありがとう/ごめんなさい」を入れる文を作るんだな。

ベテランさん

新人君

ええ、今回は友達と目上の人に言う場合の、
２つの言い方を学習します。

「ありがとう」のほうは「～て＋くれて/～て＋くださって」になるから注意よ。

先輩さん

「～て/～なくて＋感謝/謝罪」の教材

4枚目「原因＋で」

中堅さん

最後は「原因」を表す助詞の「で」ね。

これは名詞だけだから簡単ね。

先輩さん

新人君

災害や事故、病気などの名詞が入りますね。

「原因＋で～」の教材

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ベテランさん

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みんなの日本語の教え方（第39課の教案と教材）　（動詞）て＋感情・形容詞～くて/で+不可能の導入と練習

日本語文法の教材「～ので」「（い形容詞）くて　/（な形容詞）で＋不可能」の教材

「～ので」「（い形容詞）くて　/（な形容詞）で＋不可能」の教材

新人君

今回は丁寧に理由を述べるときに使う「～ので」の教材を作ってみました。

それと、「（い形容詞）くて＋不可能」「（な形容詞）で＋不可能」も作ったのね。

先輩さん

中堅さん

の「ので」は今後よく使う文型だからしっかりを学習したいわね。

ああ、そうだな。
形容詞＋不可能の形も使うことが多いが、
限定的な使い方だから忘れがちだな。

ベテランさん

新人君

ええ、あまり使っているのを聞いたことがありませんね。

今回は教材をやや多めに作ったわね…

先輩さん

１枚目～3枚目（～ので）

新人君

１枚目～３枚目は全部「ので」の練習の教材です。

ええと、一つは絵から文を作る問題ね。

先輩さん

　ここからダウンロードできます。

中堅さん

残りの２枚は短い文を作ったり、
質問に答える練習にしたのね。

新人君

はい、いろいろなタイプを混ぜてみました。

まあ、文型は普通形につなげるだけだから簡単だな。
数をこなして慣れていけばいいだろう！

先輩さん

　ここから教材が入手できます。

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上の教材は有料の教材で紹介しているの。
本当に授業のネタがなくて困っている人、教材の作成の時間がない人だけ利用してみてください。

先輩さん

4枚目～５枚目「～くて/～で＋不可能」

４枚目と５枚目は「～くて/～で＋不可能」の教材ね。

先輩さん

新人君

ええ、こちらも文の形は簡単ですね。

ああ、確かに「～くて」「～で」の形は学習済みだしな。

ベテランさん

中堅さん

そうね。
でも、問題は定着度ね…

「～くて/～で＋不可能」の教材

文を作る問題と線結びの問題ね。

先輩さん

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ベテランさん

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みんなの日本語の教え方（第37課の教案と教材）　受身形を使った文型の導入と練習

日本語文法の教材「受け身形」の教材②

「受け身形」の教材②

新人君

今回も「受け身形」に関する教材を作ってみました。

前回は人が他者から受ける行為の受け身形だったわね。

先輩さん

中堅さん

今回は建物や物の説明などで使われる受け身形の練習ね。

ええと、この使い方は今はあまり使わないが、
中級や上級レベルになると使用頻度がかなり高くなるぞ！

ベテランさん

新人君

ええと…
今回は与えられら言葉から自由に文を作る教材を２つ作りました。

やや控えめね…

先輩さん

１枚目（時期に/場所で～が受け身形）

新人君

１枚目は建物やイベントに関して時期や場所について
説明をするときに使う受け身の文の練習です。

助詞に注意ね。
練習では「時期に/場所で～が～」の形を取り扱っているけど、
対象となるものが主語になるときは「～は（時期に/場所で）～」にできるわね。

先輩さん

中堅さん

ええ、余裕があればどちらの形でも作れるように指導したいわね。

新人君

はい、どちらも使えたほうがいいですね。。

解答の自由度が高いから、
学生の答えを確認する必要があるわね。

先輩さん

「時期に/場所で建物/イベントが～」の教材

２枚目「人によって（受け身形）」

２枚目は「人によって～」の教材ね。

先輩さん

新人君

ええ、このパターンもよく使いますね。

答えは…
インターネットで調べる必要がありそうだな。

ベテランさん

中堅さん

そうね。
この文型で取り上げる人物は歴史的．世界的に有名な人ね。

「人によって（受け身））」の教材

今回の教材は2つだけね

先輩さん

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日本語文法の教材「受け身形」の教材①

「受け身形」の教材

新人君

今回は「受け身形」の教材を作ってみました。

「受け身形」はよく使われるから必ず覚えないといけないわね。

先輩さん

中堅さん

そうね…
今回は人から迷惑行為などを受けたときに使う「受け身形」に絞ったのね。

新人君

ええと…
今回は「絵から文を作る問題」「簡単な会話練習」の教材を三つ作りました。

やや控えめね…

先輩さん

１枚目（受け身形の作り方）

新人君

１枚目は単純なフォームの変形の練習を作りました。

可能形と似ているわね。
グループ２は同じよね。

先輩さん

中堅さん

それから、自動詞とか可能動詞などの無意志動詞は受け身形がないわね。

新人君

はい、スムーズに変形ができるようになってほしいですね。

みんなの日本語の教え方（第37課の教案と教材）　受身形を使った文型の導入と練習

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先輩さん

２枚目「～は～に＋（受け身）」

２枚目は絵から文を作る問題ね。

先輩さん

新人君

ええ、それから穴埋めの文章作りも入れました。

フォームさえ覚えられれば、文章作りは簡単だろう。

ベテランさん

中堅さん

うーん、どうかしら…
主語が逆になったりするかもしれないわね。

「～は～に（受け身）」の教材

３枚目「～は～に～を＋（受け身形）」

３枚目だな…
今度は「～を」を使うパターンだな。

ベテランさん

新人君

ええ、それから簡単な文章作りです。

これもあまり難しくないでしょうね。

先輩さん

「～は～に～を（受け身形）の教材

中堅さん

余裕があれば「～てもらいます」との違いの確認もしたわね。

ここで文型を教えるときの流れが確認できるぞ！！

ベテランさん

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