yumearu

エアコン　を　つけ  ます  
　　　　　　　　　  ない 

エアコン　を　つけ  ます  
　　　　　　　　　  ない 　…　グループⅡ

しりょう　を　なくし  ます 
　　　　　　　　　さ  ない　…　グループⅠ

エアコン　を　つけ  ます  
　　　　　　　つけ  ない 　  …　グループⅡ

しりょう　を　なく し  ます 
　　　　　　　なく さ  ない  …　グループⅠ

たばこ　　を　　す い  ます 
　　　　　　　　 　わ  ない  …　グループⅠ　（ い → わ ）

します　→　しない
きます　→　こない　　　　  …　グループⅢ

「ない形」のルールを覚えたところで、
「～ないでください」を文型を本格的に練習する。

わすれます　→　わすれない + でください。
　 　　　　　　（ない 形）

「～て、～て」と「～てから」の違いが判りにくいので注意。
連続性のあるものを「～て～て」、Aが終わってからBをするものを「～てから」と例に挙げると理解させやすい。

➀会社のお客さんに会って、晩ご飯を食べます。
②会社のお客さんに会ってから、晩ご飯を食べます。

1. まず カード を いれます。
2. あんしょうばんごう を おします。
3. きんがく を おします。
4. おかね を とります。
5. カード を とります。
6. レシート を とります。

まず カード を いれて、
つぎに あんしょうばんごう を おして、
きんがく を おして、
おかね  を とってから、
カード を とって、
レシート を とります。

エアコン　を　つけます。 いいですか。
　　　　　　　つけても　 いいですか。

ボールペン　を　かります。 いいですか。
かりても　 いいですか。

Q：ボールペン　を　かりてもいいですか。
A：ええ、どうぞ。

Q：1万円　かりてもいいですか。
A：すみません、ちょっと…

Q：エアコン　を　けしてもいいですか。
A：すみません。あついですから…

Q：びょういん　で　ほん　を　よんでもいいですか。
A：　　　　　　　　　　はい、よんでもいいです。

Q：びょういん　で　タバコ　を　すってもいいですか。
A：　　　　　　　　　　いいえ、すってはいけません。

第14課の語彙リストをみんなでチェックする。
ⅠとⅡとⅢがあるのが確認出来たら、どのようなルールで振り分けられているかを考えさせる。

グループⅠ
～「i」+ます　　　・・・「のみます、いきます、あそびます」

グループⅡ
～「ｅ」+ます 　　・・・「たべます、あけます、おしえます」
one sound + ます  ・・・「みます、ねます、います」
Specials 　　　　　・・・「おきます、かります、あびます、できます、おります」

グループⅢ　　　　 ・・・「します / きます」

て けい（て form）
グループⅡ / グループⅢ　（ます → て）
Ⅱ　たべます → たべて
　　あけます → あけて
Ⅲ　します　 → して
　　きます　 → きて

ごはん　を　たべて　+　います。
まど　　を　あけて　+　います。

て けい（て form）
グループⅠ
い・ち・り → って　す い  ます 　　ま ち  ます 　　かえ り  ます 
　　　　　　　　　  す って　　　　ま って　　　　かえ って

に・み・び → んで　し に  ます 　　の み  ます 　　あそ び  ます 
　　　　　　　　　  し んで　　　　の んで　　　　あそ んで

き → いて　　　　　か き  ます 　　き き  ます 
　　　　　　　　　  か いて　　　　き いて

ぎ → いで　　　　　およ ぎ  ます 　 いそ ぎ  ます 
　　　　　　　　　  およ いで　　　 いそ いで

し → して　　　　　はな し  ます 　 か し  ます 
　　　　　　　　　  はな して　　　 か して

タバコ　を　すって + います。
みず　　を　のんで + います。
てがみ　を　かいて + います。

この課は理由の「～から」を使った文章作りをさせて、今までの文型や語彙を使わせるんだ。
いい復習の機会になるぞ！！

ベテランさん

新人君

このページで教材が手に入りますね。

　日本語文法の教材「～たいです / ～たくないです」の教材

（名詞）が　ほしい　です。
おかね　が　ほしい　です。
じかん　が　ほしい　です。
みず　　が　ほしい　です。

Q：かばん　が　ほしい　ですか。
A：　　　はい　ほしい　です。
　　　　いいえ  ほしくない　です。

答えるときに、「名詞+の+名詞」「い 形容詞+名詞」「な 形容詞+な+名詞」が出てくると思うので確認。

Q：なに　　が　ほしい　ですか。
A：シャツ　が　ほしい　です。

Q：どんな　　　シャツ　が　ほしい　ですか。
A：きれい　な　シャツ　が　ほしい　です。（な けいようし）
　  たかい　　　シャツ　が　ほしい　です。（い けいようし）
　  にほん　の　シャツ　が　ほしい　です。（めいし）

「～がほしいです」のところで、「ねます。がほしいです。」などが出ていれば、その流れで導入できる。

ケーキ　を　たべ ます 
　　　　　　　　 たい　です。

えいが　を　み ます 
　　　　　　　 たい　です。

たばこ　を　すい ます 
　　　　　　　　 たい　です。

Q：なに　　を　たべたい　ですか。
A：さかな　を　たべたい　です。

Q：どんな　　かばん　を　かいたい　ですか。
A：ちいさい　かばん　を　かいたい　です。

Q：どこ　　で　ひるごはん　を　たべたい　ですか。
A：まつや　で　　　　　　　　　たべたい　です。

Q：いつ　くに　へ　　　　かえりたい　ですか。
A：らいねん　４がつ　に　かえりたい　です。

あした　パーティー　を　した　い　です。
あした　しけん　　　を　した　くない　です。

こんばん　ビール　を　のみた　い　です。
まいばん　ビール　を　のみた　くない　です。

（な けいようし）
　Q：あした　ひま　ですか。
　A：　はい　ひま　です。
　　  いいえ　ひま　じゃありません。

　Q：きのう　 ひま　でしたか。
　A：　はい　 ひま　でした。
　　　いいえ　ひま　じゃありませんでした。

（い けいようし）
　Q：あした　いしがしい　ですか。
　A：　はい　いそがしい　です。
　　  いいえ　いそがし い くないです。

　Q：きのう　 いそがしかった　ですか。
　A：　はい　 いそがし い かった　です。
　　　いいえ　いそがし いくなかったです。

「いいです」→「よかったです」/「よくないです」→「よくなかったです」に注意
「暑かったでした」「おいしくなかったでした」のようなミスもあるので注意

ここは過去形にして接続するだけなので、特に細かく導入しなくても理解しやすい単元です。

1枚から10枚までの音を確認。
動詞の前に「助数詞」が入ることを意識させる。
その際「助数詞」の後ろには助詞が付かないことも意識させる。

レポート　を　３まい　かきました。
てがみ　　を　２まい　おくります。
かみ　　　が　９まい　あります。

Q：つくえ　の　上　に　かみ　が　なんまい　ありますか。
A：　　　　　　　　　　　　　　　５まい　　あります。

Q：てがみ　を　なんまい　おくりますか。
A：　　　　　　　２まい　おくります。

へや　に　パソコン　が　４だい　あります。
わたし　は　くるま　が　２だい　あります。

Q：へや　に　パソコン　が　なんだい　あります　か。
A：　　　　　　　　　　　　　４だい　あります。

Q：Aさん　は　くるま　が　なんだい　あります　か。
A：　　　　　　　　　　　　  ２だい　あります。

※家族は～です。「です」を使うほうが自然。兄弟が～います。「います」を使ったほうが自然。
　また、「家族は～です。」の場合は自分も含めるが、「兄弟が～います。」の場合は自分を含めないことに注意。

へや　に　おとこのひと　が　ふたり　います。
わたし　　の　　かぞく　は　ごにん　です。
わたし　は　きょうだい　が　ふたり　います。

Q：おとこ　の　ひと　が　なんにん　います　か。
A：　　　　　　　　　　　ふたり　　います。

Q：おんな　の　ひと　が　なんにん　います　か。
A：　　　　　　　　　　　さんにん　います。

りんご　を　みっつ　　　　たべました。
つくえ　が　じゅういち　　あります。
ドア　　が　ふたつ　　　　あります。

Q：りんご　を　いくつ　たべました　か。
A：　　　　　　ふたつ　たべました。

Q：つくえ　が　いくつ　あります　か。
A:　　　　　　　とお　  あります。

「あります」が物、「います」が人や動物に使うことを説明する。

（ばしょ）　に　もの　　　が　あります。
こうえん　　に　き　　　　が　あります。
きょうしつ　に　つくえ　　が　あります。
とうきょう　に　おんせん　が　あります。

（ばしょ）　に　ひと・どうぶつ　が　います。
こうえん　　に　　いぬ　　　　　が　います。
きょうしつ　に　おとこのこ　　　が　います。

（ばしょ）　　に　もの　　　が　あります。
（つくえ　の　うえ）　に　ほん　　が　あります。
（つくえ　の　した）　に　かばん　が　あります。

（ばしょ）　に　ひと・どうぶつ　　が　います。
（つくえ　の　した）　に　ねこ　　が　います。
（ドア　　の　まえ）　に　こども　が　います。

（ほんや　と　ぎんこう　の　あいだ）　に　ゆうびんきょく　が　あります。

　　A　と　B　と　C　と　D　と　E　が　あります。
→　A　や　C　（など）　が　あります。

ハートの数を増やしたり、どくろマークを描いたりして、
「とても」「あまり」「ぜんぜん」「嫌い」などの違いも確認。

わたし　は　さかな　が　とても　　すき　　です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　すき　　です。
　　　　　　　　　　　　あまり　　すき　　じゃありません。
　　　　　　　　　　　　　　　　　すき　　じゃありません。
　　　　　　　　　　　　ぜんぜん　すき　　じゃありません。
　　　　　　　　　　　　とても　　きらい　です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　きらい　です。
（あまり嫌いじゃありません。/全然嫌いじゃありません。は微妙なので取り上げない。）

Q：コーヒー　が　すき　　ですか。
A：はい、とても　すき　　です。
　  はい、　　　　すき　　です。
　いいえ、　　　  すき　　じゃありません。
　　　　  あまり　すき　　じゃありません。
　　　　　　　　  きらい　です。

Q：どんな　くだもの　が　すき　ですか。
A：　　　　　みかん　が　すき　です。

Q：どんな　　　くるま　が　すき　です　か。
A：ちいさい　　くるま　が　すき　です。
　  べんり　な　くるま　が　すき　です。
　  トヨタ　の　くるま　が　すき　です。

自分については「上手です」をあまり使わないことを説明。
また「下手です」は失礼なので、他者にはあまり使わないことも伝える。

りょうり　が　とても　　じょうず　です。
　　　　　　　　　　　　じょうず　です。
　　　　　　　あまり　　じょうず　じゃありません。
　　　　　　　ぜんぜん　じょうず　じゃありません。
　　　　　　　　　　　　へた　　　です。

ひらがな　　が　よく　　　わかります。
カタカナ　　が　だいたい　わかります。
かんこくご　が　すこし　　わかります。
かんこくご　が　あまり　　わかりません。
ロシアご　　が　ぜんぜん　わかりません。

たなかさん　は　　ひま　　　です。
やまださん　は　いそがしい　です。
えいご　　　は　やさしい　　です。
にほんご　　は　むずかしい　です。

ここで、教科書の語彙のページをもう一度開いて「な形容詞」「い形容詞」の説明。
「きれい」、「ゆうめい」は見た目が「い形容詞」だが、実は「な形容詞」であることも説明する。
「な形容詞」「い形容詞」を分ける練習（口頭もしくはプリントで…）
「な形容詞」「い形容詞」を否定にする練習（口頭もしくはプリントで…）

（「な」けいようし）
Q：たなかさん　は　ひま　ですか。
A：　　　　　はい、ひま　です。
Q：やまださん　は　ひま　ですか。
A：　　　　いいえ、ひま　じゃありません。

（「い」けいようし）
Q：やまださん　は　いそがしい　ですか。
A：　　　　　はい、いそがしい　です。
Q：たなかさん　は　いそがし い　ですか。
A：　　〇　いいえ、いそがし くないです。
　　 　 ✖　いいえ、いそがしい じゃありません。

「い」けいようし
いそがし  い  です。
　　　　  ↓
いそがし  くない です。

「いい」の否定形が「いくない」ではなく「よくない」になることを事前に説明する。

Q：にほん　の　バス　は　どう　　ですか。
A：　　　　　　　　　　　べんり　です。
　　　　　　　　　　　　  きれい　です。
　　　　　　　　　　　　  やすくない　です。
　　　　　　　　　　　　  はやい　です。

便利、きれいの下に😊マークを描く。安くないです。の下に😢マークを描く。
嬉しい感情、悲しい感情の組み合わせによって、「そして」「が」を使い分けることを説明。

Q：にほん　の　バス　は　どう　ですか。
😊 べんりです。
😊きれいです。
😢やすくない　です。
😢おそいです。
（隣に気持ちを表す顔の絵を描く）

A：べんり　　　です。そして、 きれい　です。
　　 😊　　　　　　　　　　　　 😊
　  べんり　　　です 　　が、　やすくない　です。
　　 😊　　　　　　　　　　　　　😢
　  やすくない　です。そして 　おそい　です。
😢😢